給湯

夜遅く仕事から帰宅し、いの一番にお風呂を沸かす。
2時間後、ようやく沸いたお風呂の温さったらない!
何が悲しくて0時に帰宅し、2時に冷たいお風呂に入り、6時に起きて仕事に行く生活を繰り返さなければならないのだろう。
ぶるぶる震えながら服を着るのはもうごめんだ。
ボイラーを替えよう。

いただきものの灯油ボイラーを設置したのは9月のこと。
これまで、自作ロケットストーブボイラーをつけていたが、沸かすのに1時間半から2時間かかるので会社勤めをするに当たり交換したところだった。
灯油ボイラーに替えて、ボタンひとつでお風呂が沸き快適だった。が、それでも水圧が弱く、沸かすのに1時間半かかった。
あれぇ?何でだろう。どうも、どこかでなにかが詰まっているようだった。
だけど、熱々のお風呂に入れるのは気持ちがいい♬
あの頃はまだ9月だった。
4月から10月までは自作太陽熱温水器だけでもお風呂に入れる。
残りの5ヶ月間、特に今時期、こうも寒くなったら、このボイラーではもう無理だ。

本当は次なる電気工事のためにお金を貯めているところだったが、仕方が無いので給湯設備を整えることにしよう。


さてさて。
今の時代に考え得る給湯資源/熱源は 石油・ガス・電気・木 といったところでしょうか。
給湯設備は以下のようになります。

石油(灯油)  石油は、原油価格の影響に左右されるが、一般的にランニングコストを低く抑えることができると言われています。一方で、灯油タンクが場所を取ったり、燃料を補充する手間、運転中の音が他の機器に比べ大きいといったこともあります。
灯油ボイラーは総じて過熱までに時間がかかるのと、お湯の温度の変動が大きいことも特徴です。瞬間式。
ボイラーが古くなるとさらに大きくなるようです。
主な給湯設備は、数万円の灯油ボイラーと15万円前後のエコフィールエコフィール(高効率型石油給湯器)の正しい選び方
国の補助金あります。

ガス  給湯能力が高い(一度に複数の箇所でお湯を使用しても水圧が安定する)ガスは使うその場で燃やし、エネルギーにするため、CO2の排出量とエネルギーの活用率はほぼ100%となります。また、「エコジョーズ」などの商品はCO2の排出量を極力減らし、環境と家計に最大限配慮した仕組みになっています。お湯を沸かす際に音がなる(約47db〜52db)
エコジョーズ
エコウィル
エネファーム促進協会

電気 冷媒するのにCO2を使用するため、ヒートポンプの電場修理が不可能。設置場所では排気がなく、空気を汚さない。
地球全体で見てみると、発電所など「発電」を行っている場所では、ガスや石油を燃やしています。そのため、電気を使っていても結局はCO2を発生させています。また、電気は発電してから運ばれるまでに多少の量を消費するため、発電時の100%の量を実際に使用することはできません。
寒冷地では熱効率が悪いため、一部地域では使用不可能。深夜電力・融雪用電力といった割安な電気プランが使える
湯沸し時にヒートポンプユニットから運転音がする(約38db〜40db)
電気温水器、エコキュート低周波による健康被害が出ている模様)


木(木質燃料) 煙が出る。沸くのに時間がかかる。燃料の確保。(さえ出来ればランニングコストがかからない)お湯の質がまるで違う。冷え性が治る。
数万円の薪ボイラー、薪灯油併用ボイラー、40万円前後の貯湯薪ボイラー(灯油併用も有り)


調べてみるとそれぞれに良い装置で選ぶのにも苦労する。補助金もおのおの出ている。
かといって、私は自作するのを諦めては無く、自作する際にはやはり薪で沸かすボイラーを作るつもりだ。
今度はもっと効率が良くて、早く沸くやつを。
それまでの間どうしようか。

ガスは早く沸き、エネルギーの無駄も少なく魅力的だが、うちは都市ガスではないのでランニングコストがものすごくかかる。
電気。エコキュートランニングコストがかなり押さえられ、これまた魅力的だが、電気は熱から作られ、そこで変換のロスが発生し、この電気でまた熱を作るなんて、大変にもったいないんです。

それならば、灯油ボイラーのエコフィール(給湯出力(缶体) : 58.6kW(50,400kcal/h)給湯出力(缶体)  : 44.0kW(37,800kcal/h))に決めよう!自動でお湯張りもしてくれるし♡と思っていたのだが、
昨日来客が有り、そのことを話すとやっぱり薪じゃない?!ということに。
確かに薪で沸かしたお湯には絶対的に違う物がある。入った瞬間から感じる熱さ。ただ温度が高いのではない。朝までしっかり暖かく、目覚めた時のあの感じ。正に格別!!芯まで温まるとはあのことを言うのだなあ。それに薪は燃やす程ある。無いのは時間なのだ!

ならば、それを解決すればいい。石油もガスも輸入に頼っている。日本にある資源は『木』だし、再生可能エネルギーである♡自分で育てることも出来る♡

木を燃料としたボイラーはいろいろある。まずは薪だけを燃やすシンプルな物。そして、着火に灯油を使ってするもの。(出力 : 14.9kW(12,800kcal/h))
価格も安くて何よりシンプルなのがいい!

だけど、今の私の暮らしを考えると、寒空の下での帰宅後の一仕事にしてはおもい。
では、どんな画期的な薪ボイラーがあるのか♫•*¨*•.¸¸♪☆°!!

まずはメジャーなチョーフの薪ボイラーLHG-4000S マキ焚兼用タイプ/缶容量:165L/水管ロストル型(給湯出力(バーナー) : 39.5kW(34,000kcal/h))給湯出力(マキ) : 約34.9kW(30,000kcal/h)
灯油のバーナーも付いていて、いざという時には、どちらでも使えるようになっています。
お湯を貯めて使うタイプなので、お湯を使っている間は一定の温度で出てきますが、蛇口を止めると、対流が始まり、急に温度が下がります。困るのは、お風呂のシャワーなので、サーモスタット付きの混合栓が必要です。
ボイラーを長く使うコツは、沸騰させない事です。
80度くらいに押さえておくと、ボイラーも配管も傷みません。
薪の種類を選ばないので、神経を使わなくて良いのがいいところです。(どなたかのブログより勝手に抜粋)なるほど。

イソライト住機
KS-120FW( 貯湯量120リットル 追い焚き機能付)ステンレスで断熱材なし。灯油と薪が同時に燃やせる。同時に燃やした場合は築炉タイプより早く沸く。20分くらい。
KS-300(貯湯量300リ ットル)温圧弁付属 築炉タイプ エコキュートと違って熱いお湯なので160ℓのものでも十分。薪か灯油どちらかで沸かす。薪だけで焚いた場合にはステンレスタイプより早く沸く。追い炊きなし。
バーナー30,000kcal/h 薪 乾燥状態にも寄るが、27,000〜30,000kcal/h 300ℓの水を75度まで沸かすのに、夏10キロ冬で14キロの薪が必要。サーモスタット混合栓を使用しなければ熱いお湯を使えます。

ATO ウッドボイラー
水槽の中に燃焼室があるような構造で熱効率が良く、また燃焼効率も良い仕組みとなっています。
貯湯槽のお湯をそのまま使うのではなく、熱交換器を使って給湯する仕組みですので、連続給湯が可能です。
24時間連続給湯しても1日に1〜2回薪を補充すればOK。
ウッドボイラーの燃料について
薪にできる材料
里山からでる薪・枝・剪定枝・落ち葉・竹やぶ。林業から出る間伐材・製材くず。建築から出る端材・かんな屑・解体材。農業から出る稲・草・わら・作物の草・廃ほだ木。

熱交換器を使って給湯する仕組みを応用して、床暖房などにも使えるのがこの薪ボイラーの素晴らしいところです。
床暖房にするにはお金がかかりますが、風呂の暖房なんかは簡単に実現できるでしょうからね。お湯もたっぷり使えて、冬は浴室の暖房にも使えるとなれば、我が家の外風呂が温泉になったようなもんです。(どなたかのブログより抜粋)

オーストリアETA社定格で20kW出力のタイプ=17,000kcal/h ハイテクな装置ですが、日本ではまだ設置があまりないよう

マキキュート11,000kcal/h(給湯7,700kcal、暖房3,300kcal)薪は杉(針葉樹)でも広葉樹でもOK。150L沸かすためには8.4?(=1.4束)必要。

その他、韓国製の薪ボイラーで、発電も出来るようなものもヒットしました。
薪ボイラーは他のボイラーに比べ日本では普及してない分、種類も少なくて選ぶのに苦労しなくてすみそうです。

出力があるのはチョーフのボイラーですね。減圧式(標準減圧)で追い炊き機能はついていません。※ 灯油とマキの同時使用はできません

イソライトボイラーも減圧式です。追い炊き機能のついた120リットルタイプでは灯油と薪の併用が出来ます。出力はチョーフよりいささか劣る様ですが、薪を主として使う予定なので気にならないかと思われます。

このイソライト追い炊き機能つきボイラーにするか。
それとも、ATO ウッドボイラーにするか。ATO ウッドボイラーはいろんなページに紹介       があるのですが、見れば見る程良さそうで。お金を貯めなければいけません。大きな丸太や生木をそのまま燃やせるのも魅力的だし、いっぱい出るカンナ屑を燃やせるのも、分厚い雑誌を燃やせるのもいいな。

早くブログに新しい給湯器が載せれますように。