Flooring1断熱

今日は念願の床張り( ´∀`)✿
ずっと床が張れなかったのは、床の高さと敷居の高さを合わせたかった為。
敷居待ち。それと、”薫炭”待ちでした。
床の断熱をどのようにしようか?以前いろいろ調べてみた際にいいなと思ったのは「セルロースファイバー」や「炭化コルクボード」です。
でも、自然素材、そしてなるべく”自分で用意することができるもの”に拘りたい私はもう少し考えて、大掛かりな装置や工場などで作るものではなく、もっと身近にできるものでやってみることにしてみました。
それが、”籾殻薫炭”です。薫炭は多孔質なので調湿、保温、防音効果があり、また、殺菌、消臭、防蟻効果もあると睨んだわけです。それに、材料も近所で手に入れることが出来ますし、作るのも簡単です。それに私の主食はお米ですから(^<^)とても身近な素材です。
それで、次にその籾殻薫炭を根太と根太の間に入れたいのですが、薫炭が落ちないよう底を作ってあげないといけません。
ああ、合板使いたくないなあ。。(´・ω・) 
そう思って考えた代わりのもの。きっと農家友達の家にあるだろう(ΦωΦ)♥と、先日、塩を焚きながら聞いてみました。
「ねえ、いらないシーツある(´∀`*)?」
「破れとっていいなら、1枚あるよ〜。」
やった☆彡裁縫道具ならいつも車に積んであります。塩を焚きながらシーツの破れた箇所を縫い上げました。そして、足りない分の布を買い足して、本日柿渋で染め上げました。これで、防カビ、防虫万全☆* かな。。しかし、床下に潜り込んでの貼り付け作業はた〜いへん!薫炭をのせるとそれなりにたわむので薄い板を使って縦方向に補強を入れました。そして、この上に直にフローリングを張ってフローリング第一弾は終了いたしました。