厳しい寒さがつづくので、小屋造りの作業を中断して今後の計画を立てる事にする。
この狭いせまい土地には、あと、露天風呂とガーデンキッチン、カフェレストランを併設した自宅、温室、プールなどを建築したいと考えていて。そして、庭には果樹や木々、畑、動物などがいたらいいな♪なんて考えている。随分と、本当にずいぶんと欲張りだなあ。。
それらをどのように配置するか。これはとても重要なことなのだ。
畑や鶏小屋。これは毎日通う場所だから家の近くが良い。キッチンから出た生ゴミも畑に返すのに近い方が良い。一方で、動物は臭いや毛が舞ったりするので、カフェレストランから少し離れていた方が良い。太陽の動きや大気の動き、土地の高低、質。いろいろ考えて土地をデザインする。循環出来る暮らし。オペレーションの良い暮らしを目指して。
そんな暮らしのデザイン、”パーマカルチャー”を提唱したオーストラリア人の『ビル・モリソン』
少し前にお亡くなりになりましたが、彼の本パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン
やDVDを見ながら土地のデザインを考えているところ。彼の暮らしの敷地は何ヘクタールもあるのだけど、自宅を中心に菜園エリア、果樹・家畜エリア、池、森エリアなど暮らしの動線と循環をうまく考えて、人工的にデザインされている。DVDを見ていると夢の楽園のよう。
さて。我が家のデザインは。
まず、木や果樹、動物などどんなものを飼うかを決めない事には始まらない。
よし、それならまず家畜から。
ということで、最近、家畜についていろいろ調べておりました。
まずは鳥類。選ぶ基準は美味しいか♬。。あまり品種改良されすぎて、肉を大きくした為に立つ事が出来なくなってしまったような、生き物として成立しないものは除きます。
そして、候補に上がった鳥は、鶏数種類とマガモ、合鴨、ガチョウ、ダチョウ、七面鳥。だけど、ダチョウなんて大きいし、とても飼えそうにない。これから、候補に上がった鳥を調理して少しずつ決めてゆくことにしよう!
そう思って、今日は近所にある”鳥料理屋”へやってきました。
ここは王監督やおすぎさんの行きつけのお店です。以前にも来た事があるのですが、



今回は鴨とダチョウとほろほろ鳥をいただきました。
これからしばらく、家でいろんな鳥料理を作ってみることにしようと思います(’v’)