絵。そして、電子レンジ

あとさき塾という絵本塾がある。その塾生は素晴らしい絵やお話を描くし、個性的でとても面白い方ばかりなのだ。私はそこの13期生で。ご存じの通りブログには一つの絵や作品の紹介もなく、個性的というところしか当てはまらないのですが、今日は塾生の一人、向井晶子さんの絵をご紹介したいと思います。

こちらは最近海外のコンクールでSpecial Recognititon賞を受賞された作品です。
私は彼女の絵の世界観が大好きで、彼女にこの絵の中に行ってみたいな。と言ったら、この世界は本当にあるんだよと返ってきました。
彼女は数年前、屋久島に遊びに行ったのですが、帰ってくるなり「私屋久島に住む」と言って、荷物をまとめ屋久島に移住しちゃったのです。
その屋久島では雨の跳ね返りの粒が大きくてこういう世界があるんですって。とても綺麗ですね。
彼女のHPはこちらです。
http://www.geocities.jp/shokomumu/index01.html
http://www.shokomumu.com/index.html
素敵な世界が拡がっていますよ(^_^)

彼女は絵も然ることながら、人としても魅力的で発信している情報も興味深いものばかり。
昨日、電子レンジについての興味深い記事がありましたのでご紹介したいと思います。
海外の小学生が植物に、電子レンジで温めた水と普通に沸騰させた水を冷まして毎日植物に与えるという実験です。
電子レンジは良くないと度々耳にするので、私は使うのを止めていたのですが、プレハブに引っ越してきてキッチンのない不便さからたまに使い始め今では日常的に使うようになっていました。鶏肉をレンジにかけると変な味に変わるので鶏肉だけには使用していませんでしたが。でももうやめよう(`・ω・´) でも捨てる勇気あるかなあ(;´Д`)
電子レンジについてちょっと調べてみました。↓ 

http://ameblo.jp/binsei/entry-10217594436.html
http://rense.com/general70/microwaved.htm
http://obatasensei.sakura.ne.jp/densirenjinoosorosisa.html
http://ww4.enjoy.ne.jp/~macroway/trans/microhaza.html

電子レンジは、たとえ物質が異なったとしても、異なった働きをしません。
つまり、電子レンジの中に置かれたものは何であったとしても同じ破壊のプロセスがそれに課されます。電子レンジは、分子を震わせ摩擦を起こします。そしてその摩擦は熱を発し、その物質が本来持っている性質を壊してしまいます。ビタミン、ミネラル、たんぱく質を壊し、「ラディオリティック・コンパウンド」と呼ばれるまったく別のものを合成しますが、それらは大自然の中には存在していません。

だそうです。何が正しい情報なのか情報が溢れすぎていて分かりませんが、この実験は自分でも出来る実験なので自分の目で確かめてみようと思います。植物が可哀想かな。