た〜いへん。(/--)/

基礎工事も無事に済み、今日は製材してもらった木材を運んでもらいました。

それから、注文しておいた土台(桧の赤身)も届きました。
が、
これが、120角で頼んだ際、
削るでしょ?3mmアップで頼んでおきますね。
と言われ、お願いしていたらなんと8mmも大きなサイズで届いた。
それならそれで大きめのまま作ってもそこまで問題はないのだろうが、やはり柱との兼ね合いなどを考えると壁を作る際、揃っていた方が良いので120mmまでおとすことにした。
自動カンナに通すのはとても骨の折れる作業なのだが、まだ電気カンナが届いていないので自動カンナに通す他無い。
自動カンナで1度に削れる量は3mm。
しかし、実際は2mmくらいまでしか削れない。2mmずつ4面。計1本に付き8回削ることになる。全部で10本。一番長いのは6mもある。

…2/3程削った時である。

黒い煙を出して止まったのは。ゴムの焼ける匂い。
2mmずつしか削っていなかったのだが、負荷がかかりすぎたのだ。
確実に2mmは削らないと、それ以上の回数通さなければいけなくなる。
それで欲張り過ぎたのかもしれない。
材を抜いて見てみると、3mmくらい削れている。
そのままうんともすんともいわなくなった。
そう。また自動カンナを壊してしまったのだ。
まだ買い直して数回しか使っていないのに。マキタに電話をしたところ見てみないとわからないが、修理に10万円前後かかるとのこと。
重過ぎて運ぶことも出来ない。観に来てもらうのに出張料金がいる。
とりあえず、10万円出して今修理する気がしない。
何故ならば、角ノミも以前から軸がぶれている気がして、修理に出したところ修理代6万円という見積もり。お金がいくらあっても足りない。
結局、角ノミは社長の提案で、そこまでずれている訳ではないから、修理せず込み栓用に使うことにした。
そして、もう1台新たに購入することに。
また中古で。。ヤフオクを見てみるも良い状態の5寸角ノミは出品されていない。
今すぐ必要なのに困ったな。と思っているところに中古機械屋さんのページで程度の良さそうなものを見つけた。
しかし、写真じゃ分からない。軸がずれているかなんて微妙なことは。
その会社に電話し、事情を説明し、また中古で買って使えないんじゃ困るのでちゃんと正しく掘れるか調べてもらえることになった。
翌々日、電話がかかってきて、大丈夫です。見た目も綺麗ですし、軸もずれていません。とのこと。とても感じの良い応対をしていただいた。新品を買えば10万円。今回の品は送料を入れて4万円くらい。どうか、吉と出ますように♫•*¨*•.¸¸♪☆°
そして、取りあえず今回の構造つくりには自動カンナは使わないことにする。
材は真四角に揃わないが、電気カンナでいきます。社長もそれで良いと(^_^)